「良い人間関係というのは、どんな人との関係であっても、相手に与えているものと相手から与えられているものを、双方が等しい価値と認識し、実感しあっている」

とはエリクソンの言葉です。

“エリク・ホーンブルガー・エリクソン(英語: Erik Homburger Erikson, 1902年6月15日 – 1994年5月12日)は、アメリカ合衆国の発達心理学者で、精神分析家。「アイデンティティ」の概念、エリクソンは社会的発達理論を提唱し米国で最も影響力のあった精神分析家の一人。”

心を整える力

文字を書くと言う行動によって心を整えるという事は、

文字の書き方を改善することによって、心を整える力を少しづつ、つけていくと言う事です。

一朝一夕に完成するものではないし、身に付きません。

怒りを感じている時または喜びを感じている時

その次の場面で心をニュートラルなポジションに戻せるようにする事が筆跡改善の効果です。

ニュートラルに戻せるようになると、戻せない時と違って、人生のエネルギー効率が違ってきます。

例えば、キーボードで入力している時に無意識に手がホームポジションに戻るような感じがニュートラルな状態をキープできるコツ。

上手く付き合えない厄介な自分の感情と上手に付き合っていくには

訓練【=筆跡トレーニング】

を通じて付き合い方を鍛えていくと良いでしょう。